Google Pixel で災害の備えをし、身の安全を確保する方法
災害への備えを、Google Pixel で――安心のために知るべきこと
防災対策として Google Pixel でできることがたくさんあります。
災害は予測不能なものですが、普段から備えておくことでリスクを減らし、いざというときの安全を確保しやすくなるはずです。中でもスマートフォンは、緊急通報をするなど災害対策における重要なツールの 1 つといえるでしょう。
Google Pixel シリーズでは「緊急 SOS」「緊急情報サービス」「災害情報アラート」といった機能を活用できます。各機能を知り、事前に設定しておくことで不測の事態に備えましょう。
大きなアラーム音を鳴らすとともに、自動的に警察などの緊急サービスや、あらかじめ設定した緊急連絡先に発信して情報を共有できます。その他、Google マップで現在地の位置情報をリアルタイムに共有したり、状況を知らせるための動画を撮影したりも可能です。
万が一に備え、あらかじめ緊急 SOS の設定を行っておきましょう。設定アプリから「安全性と緊急情報」へ進み、「緊急SOS」をタップして設定できます。緊急サービスへ発信を行うかどうか、緊急連絡先に情報をリアルタイムで共有するかどうか、緊急時に自動で動画撮影を行うかどうかをあらかじめ設定しておきましょう。
緊急 SOS を開始するには、スマホの電源ボタンをすばやく 5 回押します。その後のアクションは事前の設定によって起動方法が異なります。
「長押しでアクションを開始する」を設定していた場合は、表示される赤い円の内側を 3 秒ほど長押しするとアクションを開始し、「自動的にアクションを開始する」を設定していた場合は自動カウントダウンの後に起動します。
なお、緊急 SOS をキャンセルしたい場合には、画面の下部にあるキャンセルボタンを横にスワイプしてください。
緊急情報サービスでは、周辺の災害情報に関する通知を受け取る「災害情報アラート」のオンオフも設定できます。災害情報アラートは自然災害などが生じた際に通知があり、通知をタップすると災害に関する情報の確認や、Google マップへのアクセスが可能です。Google マップ上では災害の発生状況を確認したり、たとえば台風であれば予測される軌道や特定地点をいつごろ通過するかも分かったりするため、対応も事前に検討できるでしょう。
その他、自動車事故を検出した際に緊急通報を手助けしてくれる「自動車事故検出」の設定も行えます。予期せぬ事故や災害に備えて、あらかじめ設定しておきましょう。
もし被災してしまった場合には、通信手段の確保が非常に重要です。いざというときにスマホのバッテリーが切れてしまわないように、
を確認しておきましょう。Google Pixel にはバッテリー セーバー機能が搭載されており、バッテリーを節約して長時間の使用が可能です。一方で、緊急 SOS が機能しなくなるなどの制限も発生するので注意しましょう。
バッテリー セーバーは、画面上部を上から下にスワイプすると表示されるクイック設定からオンとオフを切り替えられます。設定アプリからも「バッテリー」→「バッテリー セーバー」と進めば切り替えられるので、スマホのバッテリー消費を節約するために覚えておきましょう。
スマホのバッテリー残量に応じてバッテリー セーバーを自動でオンにすることも可能です。設定アプリから「バッテリー」→「バッテリー セーバー」→「スケジュールとリマインダー」へと進み、「バッテリー残量に応じて ON にする」で設定できます。
さらにバッテリーを長持ちさせる「スーパー バッテリー セーバー」も設定可能です。通常のバッテリー セーバー以上に機能制限はありますが、よりバッテリー消費を抑えられます。
なお、バッテリー セーバーとスーパー バッテリー セーバーのいずれも、オンにしたときに電話、メッセージ、時計といったアプリがオフになることはありません。また、スーパー バッテリー セーバーをオンにするとほとんどのアプリが一時停止状態になりますが「必須アプリ」として設定しておけば一時停止しませんので、必要なものはあらかじめ設定しておきましょう。
災害はいつ起こるかわかりません。Google Pixel でできる防災対策や設定を理解して、不測の事態へ対策をしましょう。