Google の新作体験型展示をミラノデザインウィークで発表
ミラノ デザイン ウィークに合わせて開催「Making the Invisible Visible」
イタリア・ミラノで毎年 4 月に開催する「ミラノ デザイン ウィーク」は、世界中から 30 万人以上が来場する世界最大規模のデザインイベント。
Google は 2018 年以来、継続してテクノロジーとアートを融合した独自のインスタレーションをミラノで発表してきました。そして 2025 年は「Making the Invisible Visible(見えないものを見えるように)」をテーマに、光と水のアーティスト、ラックラン トゥルチャンさんの作品を出展しました。
今回の展示は 3 つのセクションからなり、全体を Google でハードウェア製品のデザイン部門を率いるアイビー ロスが監修。光が触れられる物体のように感じるトゥルチャンさんのアートワークの助けを借りて、目に見えないインスピレーションや概念を美しいハードウェア製品に変える過程を可視化していきます。
Google の「Making the Invisible Visible - A Google Design Studio Exhibit in collaboration with light and water artist Lachlan Turczan」は、ミラノ デザイン ウィークの 1060 のデザインプロジェクトの中から「Fuorisalone Award 2025 テクノロジー部門」を受賞しました。
触れられるものと そうでないものとの境界を曖昧にする
触れられるものと そうでないものとの境界を曖昧にする
テクノロジーを形にする
テクノロジーを形にする
インスピレーションから エモーショナル デザインまで
インスピレーションから エモーショナル デザインまで
Fuorisalone Award とは
Fuorisalone Award は、その年のミラノ デザイン ウィークで最も記憶に残る展示に贈られる賞です。ミラノ デザイン ウィーク公式プラットフォーム「Fuorisalone.it」の編集チーム、ミラノ工科大学などの学生、そして一般投票によって決まりますが、2025 年、Google の「Making the Invisible Visible」は、人間とテクノロジーのバランスを回復するようなプロジェクトとして「テクノロジー部門賞」に選ばれました。テクノロジー部門賞のほか、サステナビリティ部門賞、コミュニケーション部門賞、批評家特別賞、デザイン大学生特別賞、グランプリが表彰されます。
アイビー ロス × 柴田文江
国内外で高く評価されているプロダクトデザイナーの柴田文江(しばた ふみえ)さんと、Google のロス(デバイス部門のチーフ デザイン オフィサー)が語ります。
アイビー ロス × 柴田文江
国内外で高く評価されているプロダクトデザイナーの柴田文江(しばた ふみえ)さんと、Google のロス(デバイス部門のチーフ デザイン オフィサー)が語ります。
エモーショナル デザインとは
Google ハードウェアのデザイン部門を率いる、アイビー ロスの「エモーショナル デザイン」。それは、感情の視点から人間とはなにか? を問い直す、AI 時代に求められるデザイン哲学です。テクノロジーは生活に欠かせませんが、機能だけでは自分らしさや心地よさを感じにくいもの。Google Pixel をはじめとする Google のハードウェアは、機能に加え、人々が手にしたときの感触や見た目の印象を考慮しています。色や形と人間の感情の関係を追求し続けるロスの思想は、テクノロジーが生活に溶け込むなかでのものづくりでは、大切な考えなのです。
フォトギャラリー
ミラノ デザイン ウィーク 2025 での Google の展示「Making the Invisible Visible」の模様を紹介します。