Google Pixel カメラで人物・子ども・ペットを魅力的に撮る設定
Google Pixel のカメラで人物や子ども、ペットを印象的に撮るおすすめの設定と機能
Google Pixel のカメラで、人物写真や集合写真はもちろん、動きの多い子どもやペットもかわいく印象的に撮影するための設定や機能を紹介します。
友達や家族との記念撮影などで、人物をもっとすてきに撮れたらと思ったことはありませんか。また、大好きな子どもやペットを、より生き生きとかわいく撮影したい人も多いのではないでしょうか。
Google の AI を搭載した Google Pixel スマホのカメラは、撮影が難しい条件下でも、明るさや色味などを自動で最適に調整。シャッターを押すだけで、見たものを見たままに、鮮やかな色彩で細部まで表現します。
さらに、動きの多い子どもやペットの撮影で役立つ「アクション パン」、スポーツ観戦やコンサートなどでの撮影で効果的な「超解像ズーム」といった機能も搭載。「トップショット」を使って撮影後にベストショットを選んだり、「編集マジック」などの多彩な編集機能で、写真や動画をより魅力的に仕上げたりもできます。
この記事では、Google Pixel のカメラで、人物のポートレート写真はもちろん、子どもやペットも思い通りに撮影するテクニックを紹介します。
人物を撮影するときは、背景をぼかして被写体を際立たせるポートレート モードがおすすめ。Google の AI を搭載した Google Pixel のカメラは、背景と被写体を的確に分け、写真に自然で美しいボケ感を与えます。
ポートレート モードで撮影するには、Google Pixel でカメラアプリを開き、シャッターボタンの下の撮影モードを[ポートレート]に切り替えて、シャッターを切るだけです。簡単に味のある人物写真を撮影できます。
撮影時に別のモードで撮ってしまった、という場合も安心してください。Google フォトアプリの「ポートレート」機能を使えば、撮影後でも、被写体を際立たせ、背景をぼかす加工が可能です。
Google フォトでポートレート機能を使うには、アプリで加工したい写真を開き、[編集][ツール]をタップ。[ポートレートのぼかし]を選んで、被写体をタップすると、被写体だけにピントが合った写真に加工できます。
スポーツ観戦やコンサートなどで写真を撮ろうとして、遠くの人物をきれいに写真へ収められなかった経験がある人もいるのではないでしょうか。
また画質が低下しない光学ズームは、Google Pixel 9 Pro / 9 Pro XL なら最大 10 倍、Google Pixel 7 Pro / 8 Pro なら 5 倍までズーム可能。画質と倍率によって、「超解像ズーム」と上手に使い分けるといいでしょう。
Google Pixel のカメラズームについて、詳しくは
もご覧ください。じっとしていることが苦手な小さい子どもやペットたち。Google Pixel のカメラなら、そんな子どもやペットの「かわいい瞬間」も逃さず撮影できます。
動きのある被写体にぴったりなのが、シャッターを押す前後の数秒間の動きを記録する「モーション フォト」。前後のモーション フォトは自動で保存され、その中からベストな瞬間を「トップショット」として、Google Pixel が自動判別してくれます。
モーション フォトで撮影するには、カメラを起動後、画面左下の設定アイコンをタップします。トップショットを[自動]または[ON]にして、あとはいつもどおり撮影するだけです。
モーション フォトでの撮影後、Google フォトアプリの編集画面で、気に入ったフレームを手動で静止画として書き出すこともできます。
子どもの徒競走や、ドッグランで走る犬のような「動く被写体」の撮影には「アクションパン」機能がおすすめです。これは、動く被写体にフォーカスを合わせ、背景を AI が流し撮り風に自動でぼかすことで、躍動感ある写真を簡単に撮影できる機能です。
被写体の動きに合わせて素早くカメラを動かしたり、絞りやシャッタースピードを調整したりといった高度な撮影技術がなくても、ドラマチックな写真が撮影できます。
子どもやペットにカメラを向けると警戒されてしまう……そんな場合にも「超解像ズーム」が活躍します。少し離れた場所から超解像ズームで撮影すれば自然な表情を撮影可能。被写体がカメラを意識しない距離まで離れても、高画質で撮影できるのがうれしいところです。
また、ポートレート モードは大人だけでなく、子どもやペットの撮影でも活躍します。ピースサインなどポーズを取るのもいいですが、日常の自然な姿をポートレート モードで捉え、背景をぼかしてみましょう。子どもの成長をアーティスティックな仕上がりで残すことができます。
集合写真では、一緒に写る人数が増えれば増えるほど、全員がいい表情をしている写真を撮るのが難しくなります。「
」機能は、撮影した一連の写真の中から、1 人ずつ最も好きな表情を選択して合成し、1 枚の集合写真に仕上げることができます。Google Pixel 8 シリーズ以降で利用可能です(2025 年 4 月現在)。ベストテイク機能では、目をそらしたり、まばたきをしたりしている人の表情を自動で差し替えてくれますが、手動でほかの表情を選ぶことも可能。手軽に、みんなのすてきな表情を収めた 1 枚に仕上げることができます。
ベストテイクを利用するには、Google Pixel で Google フォトアプリを開き、人物が写っている写真を 1 枚選んで開きます。[編集][ツール][ベストテイク]をタップして表示される人物の顔をタップし、吹き出しの中から好きな表情を選択。編集が完了したら[完了]をタップし、コピーを保存します。
カメラアプリを起動して[一緒に写る]モードを選択したら、撮影者が入るスペースを空けて、撮影者以外のメンバーの写真を撮ります。
次に、撮影を誰かと交代して、先ほど空けておいたスペースで最初の撮影者の写真を撮ります。このとき、画面上には既に撮影済みのメンバーが半透明で表示され、周囲には画角を合わせるためのフレームが表示されます。画角がずれているとフレームが赤くなるので、白いフレームになるように調整してシャッターを押してください。
撮影が終わると、2 枚の写真を合成します。自撮り棒やセルフタイマーを使わない、集合写真の完成です。
ピンボケや手ブレの失敗写真も、Google Pixel にかかればベストショットに変わるかもしれません。
Google フォトアプリの「ボケ補正」機能を使えば、不鮮明な写真の補正が可能。やり方は、補正したい写真を選んで[編集][ツール]を選び、[ボケ補正]をタップして[完了]、コピーを保存するだけと簡単です。被写体が動き回ってブレてしまった写真などにも有効で、す。この「ボケ補正」は、Google Pixel 以外で撮影した写真でも利用できるので、昔の写真をよみがえらせることも。
子どもがバースデーケーキのろうそくを吹き消す瞬間、ペットの犬や猫のかわいいポーズ……。今を逃したら二度と撮れない瞬間、たくさんありますよね。そんなとき、シャッターチャンスを優先すると、写ってほしくないものが写り込むのが悩ましいところです。
Google Pixel のカメラには、人物、子どもやペットを印象的に撮影できるさまざまな機能が備わっています。記事を参考に、各機能を試しながら、ぜひ理想の写真や動画の撮影にチャレンジしてください。