Google Pixel 10 シリーズを Google Pixel 9 シリーズと徹底比較
Google Pixel 10 シリーズをGoogle Pixel 9 シリーズと比較、最新 AI で変わった性能を解説
Google スマホの最新機種 Google Pixel 10 シリーズが登場。AI を活用した新機能、カメラ、バッテリー性能など、その魅力を紹介します。
2025 年 8 月 21 日
Google Tensor G5 は、処理性能が Google Pixel 9 シリーズ搭載の Google Tensor G4 と比べて 60% 向上し、消費電力も大幅に削減しました。より高速で効率的な処理ができるほか、バッテリーもより長く持つようになっています。
撮影や編集に関する AI を活用した新機能も、Google Pixel 10 シリーズにはいち早く搭載しており、高性能のプロセッサによりサクサク利用できます。
ほかにも、撮影者を写真に合成する「
」機能が進化。大人数の集合写真やハグをしているような複雑なシーンにも対応しました。また新機能「オートベストテイク」を搭載し、集合写真の撮影がさらに簡単に。シャッターをたった 1 回押すだけで、AI がそれぞれの被写体のベストな表情を自動で提案し、合成してくれます。ここまで Google Pixel 10 シリーズ共通のアップデートポイントをご紹介してきましたが、ここからは Google Pixel 10 シリーズの各モデルが Google Pixel 9 シリーズから進化したポイントを見ていきましょう。
Google Pixel 10 の最大の進化はカメラです。広角、ウルトラワイドのデュアルカメラを備える Google Pixel 9 に対し、Google Pixel 10 は、ベーシックモデル初のトリプルカメラを搭載。光学 5 倍相当のズームが可能となり、超解像ズームの性能は従来の 8 倍から 20 倍へアップしました。
Google Pixel 10 には 4 つのカラーバリエーションがあり、うち 3 つが新色です。新色は、ブルー系の Indigo、パープル系の Frost、グリーン系の Lemongrass といずれもフレッシュな印象を与えます。これらに加えて、黒を基調とする定番の Obsidian も展開しています。
動画の手ぶれ補正機能も向上しました。撮影した動画をクラウド上で AI 処理する「動画ブースト」の性能がアップしたことで、歩いたり走ったりしながらの撮影でもより安定した動画に仕上がります。
バッテリー容量は、Google Pixel 9 Pro の 4,700 mAh に対し、Google Pixel 10 Pro は 4,870 mAh、Google Pixel 9 Pro XL の 5,060 mAh に対し、Google Pixel 10 Pro XL では 5,200 mAh へと増量しました。
Google Pixel 10 Pro / 10 Pro XL のカラー展開は前モデルと同じく 4 色ですが、2 つの新色が加わっています。グレー系の新色 Moonstone、グリーン系の新色 Jade のほか、定番カラーの Obsidian(黒系)、Porcelain(白系)をラインアップ。フラッグシップモデルらしい、プレミアム感あるカラーがそろっています。
Google Pixel 9 Pro Fold では最大 2,700 ニトだったディスプレイの明るさは、Google Pixel 10 Pro Fold では最大 3,000 ニトへと向上し、明るい夏の屋外でも、ディスプレイがより見やすくなりました。
また、Google Pixel 10 Pro Fold では、表と裏、2 つのディスプレイを生かした「インスタントビュー」機能を搭載。今、写そうとしている画面とすでに撮った写真とを見比べなら撮影できます。
画面に表示するアプリやウインドウはサイズを変更できるようになったほか、3 つまで並べることが可能。マルチタスクで効率的に作業でき、ビジネス用途でも使いこなすことができます。
バッテリー容量は Google Pixel 9 Pro Fold の標準 4,650 mAh に対し、Google Pixel 10 Pro Fold では標準 5,015 mAh へ増量しました。
Google Pixel 10シリーズ最大の特徴は、シリーズ史上最速・最高性能の Google Tensor G5 搭載による AI 性能の強化。AI を活用した新機能をいち早く試したいけれども、どのモデルを選べばいいか迷っているという方は、ぜひ、Google Pixel 10 シリーズ各モデルの特徴や共通点と違い、選び方のポイントをまとめた
もご覧ください。