Google Pixel Fold: Google 初の折りたたみスマホ
Google 初の折りたたみスマホ「Google Pixel Fold」が、折りたたみ初心者にも上級者にもおすすめな理由
Google 初の折りたたみスマートフォン「Google Pixel Fold」を 2023 年 5 月に発表しました。折りたたみスマホの特徴を踏まえながら、Google Pixel Fold のおすすめポイントを紹介します。
これまでスマホは、機能やデザインの違いはあれど、本体の形状は板状の長いディスプレイが 1 画面というのが主流でした。しかしここ数年は、本体を折りたたむ形状の「折りたたみスマホ」がさまざまなメーカーから登場しています。
折りたたみスマホは、文字通りディスプレイを「折りたたむ」形状のスマホ。折りたたみスマホの中でも、折りたたみ方やディスプレイの数、そしてアプリの使い方に違いがあります。
まずは折りたたみ方。主流は本のように開くことができる横折りタイプです。このタイプは折りたたむと一般的なスマホのサイズで、本体を開くとタブレットのような大きなディスプレイが現れるのが特徴です。
しかし中には、外側にもディスプレイを搭載したタイプもあります。外側にディスプレイがあることで折りたたんだ状態でも利用でき、開くと大画面になるという使い分けが可能です。
またスマホ以前の携帯電話では主流だった、縦折りタイプの折りたたみスマホもあります。こちらは画面の大きさこそ一般的なスマホと変わりませんが、折りたたむことでコンパクトに持ち歩けるところが特徴です。
折りたたみスマホで、外観に加えて重要なのがアプリを 2 つ同時に操作できることです。横折りタイプは開いたときの大きな画面が特徴ですが、大画面で動作するアプリが基本的に 1 つの「シングルタスク」タイプと、画面に 2 つのアプリを表示して同時に操作できる「マルチタスク」タイプがあります。想像がつきにくいかもしれませんが、例えるならシングルタスクタイプは大画面のタブレットとして使え、マルチタスクタイプは 2 つのスマホを同時に使える、と考えるとわかりやすいかもしれません。
今回発表した Google Pixel Fold は、横折りで外側にもディスプレイを搭載したタイプの折りたたみスマホ。内側のディスプレイは、左右それぞれに別々のアプリを同時に表示して操作できるマルチタスクタイプです。
スマホとしての基本性能も高く、同じ Google Pixel シリーズでフラッグシップモデルの Google Pixel 7 Pro と同じプロセッサ「Google Tensor G2」を搭載しており動作は快適。メモリは 12GB、ストレージは 大容量の 256GB です。そのためゲームのような容量を大きく消費するアプリもサクサク操作できます。
また、折りたたみスマホならではの 2 画面の使い分けも魅力です。ゲームをプレイしながら攻略サイトを見る、動画を見ながら商品の口コミを検索する、レシピサイトを見ながら EC サイトで食材を買う、など使い方の幅が広がります。
折りたたんだ状態でも使える外側のディスプレイ、開けば大画面で使える折りたたみディスプレイ、2 つのアプリを同時に動作させられるマルチタスクと、折りたたみならではの魅力を詰め込んだ Google Pixel Fold。さらにスマホとしての基本スペックは充実しており、防水や指紋認証も対応するなど、折りたたみスマホの決定打とも言えるでしょう。
折りたたみスマならではの魅力をすべて楽しめるので「折りたたみスマホは初めて」という人はもちろん、「折りたたみスマホを何台も使ってきたが、まだまだ機能が足りない」と思っている上級者にもおすすめの折りたたみスマホ、それが Google Pixel Fold です。