Google Pixel 活用術: 兼業ライターの仕事効率化と趣味の充実

Google Pixel で仕事も趣味も充実、多忙な兼業ライターが愛用するスマホの実力

会社員としての本業に加え、ライターとしても活躍する Google Pixel ユーザーにインタビュー。Google の AI 機能をフル活用した、効率的で充実した毎日について聞きました。

インタビューを受けている藤堂佳央里さんの手元。Google Pixel を手に持っている
インタビューを受けている藤堂佳央里さんの手元。Google Pixel を手に持っている

都内在住の藤堂佳央里(とうどう かおり)さん(40 代、仮名)は、本業の会社員の傍ら、ブックレビュー、ガジェット・生成 AI 関連の解説から美容・コスメ情報まで、さまざまなジャンルの記事を執筆するライターとして活動しています。

2023 年、Google Pixel 6 から Google Pixel 8 に機種変更した藤堂さんは、レコーダーアプリの文字起こしや Gemini を活用した執筆業務の効率化、プロフェッショナルな撮影機能による商品撮影、そして「かこって検索」などの Google の AI 機能を使いこなしています。

仕事でもプライベートでも Google Pixel をフル活用する藤堂さんに、そのメリットを詳しく聞きました。

取材・執筆業務をスマホ 1 台で完結

「気がついたら 10 年以上、ライターをやっています」と話す藤堂さん。媒体による想定読者の違いを考慮しながら、30 〜 40 代のビジネスパーソンから、美容やコスメに関心のある若い世代まで、幅広い層に向けて記事を書いています。

そんな藤堂さんの執筆スタイルは、Google Pixel スマートフォンをさまざまなシーンで活用するもの。

「メディア向けの記事執筆とは別に、個人でも美容に関するブログを公開しているのですが、写真の画像挿入がパソコンだと不便に感じていたんです。そこで最初からスマホで書けば効率がよいのではと考えました」

藤堂さんは、3 つ折りの Bluetooth キーボードを膝の上に置き、カバンを机代わりにして Google Pixel で執筆するスタイルを確立。「20 分の通勤バスの中で、画像入りの 1,500 文字ほどの記事を仕上げることもあります」と、Google Pixel を使ったモバイルワークの醍醐味を語ります。

取材では、Google Pixel の高性能な録音・文字起こし機能が力を発揮しています。

「別途レコーダーを持ち歩く必要がなく、標準のレコーダー機能できれいに録音できます。声の大きさに左右されず、『えー』『あー』といった言いよどみにも影響を受けにくい。特段声を張って話していただかなくても大丈夫で、言葉の認識能力の高さを感じます」

録音した音声は、文字起こし機能で瞬時にテキスト化。文字起こししたテキストデータは、さらに生成 AI「Gemini」に読み込ませ、構成や言い回しを整えることで、インタビュー原稿をより効率的に仕上げられるようになったと藤堂さんは言います

書籍のレビュー記事では、本の中の図版を引用することも多いそう。

「開いた本を撮影しようとすると台形に歪んでしまうのですが、フォトアプリの編集・切り抜き機能の中に台形マークがあって、これを使うと簡単に補正できます。歪んだ写真の四隅にある点を、本の形に合わせてドラッグするだけで、真上から撮ったような自然な仕上がりになるんです。レビューを掲載する出版社の担当者に見てもらう際も、きれいに補正された画像の方が確認しやすいので重宝しています」

Google フォトアプリで撮影した写真の歪みを補正している
開いた本の撮影にはフォト アプリの傾き調整機能が活躍

コスメアイテムの撮影では、色合いや質感をいかに写真で再現できるかが重要。Google Pixel のカメラは「通常モードで撮影するだけで、製品の色味や質感が正確に表現できる」と藤堂さんは太鼓判を押します。

「十分な明るささえあれば、本格的なカメラで撮ったような高品質な写真が撮れます。特に 2 倍ズームを使うと、広角レンズ特有のゆがみが少なくなり、コスメの質感も忠実に再現できます」

Google Pixel でコスメアイテムを撮影している
コスメアイテムの撮影も Google Pixel で

フルサイズのミラーレスカメラなど、趣味でも複数のカメラを使う写真愛好家の藤堂さん。そうしたカメラ専用機と比べても遜色ないと、Google Pixel のカメラ機能を高く評価します。

「Google Pixel は人間の目で見たままを自然に写してくれます。デジタルカメラでは暗く写ってしまったり、目立たせたくない小さなほこりなどがはっきり見えたりすることも多かったんです。Google Pixel のカメラは、光の加減やぼかし具合を調整するためのライティングの設定や絞りの調整といった補正なしで、意図した通りの写真が撮れるのが素晴らしいですね」

カメラ機能を使いこなし、思い出をより美しく

プライベートでの写真撮影でも、藤堂さんは Google Pixel のカメラ機能を存分に活用しています。特に愛犬の散歩時の撮影では、これまでの悩みが解消されました。

Google Pixel に装着した、自作のスマホスタンド兼グリップ。藤堂さんの愛犬の写真がプリントされている
「常に愛犬を身近に感じていたい」と制作したスマホスタンド兼グリップは、バス移動中の執筆でも役立っている

「以前は一眼カメラを持って散歩に行っていましたが、1 人で犬を連れて行くと、なかなか理想的な撮影が難しかったんです。リードを離して犬を自由にさせては危ないですし、ファインダーをのぞき込んでいる間、犬から直接は目を離してしまうことになってしまいます。かわいい瞬間を撮りたくても、それ以上に犬の安全は大切ですから」

そんな時に重宝するのが、Google Pixel カメラの「トップショット」機能でした。撮影時に自動的に前後の動きを記録するモーション フォトを利用した仕組みです。

「写真を Google フォトで開いて編集モードのメニューで『モーション』を選ぶと、撮影した瞬間の前後のフレームが表示されます。スライダーを動かしていけば、一番良い瞬間を選んで 1 枚の写真として書き出せるんです。動きの速い犬の表情や仕草も、ベストな瞬間を逃さず記録できるようになりました」

さらに、Google の AI を活用した「消しゴムマジック」機能も、逃したくない瞬間の撮影の可能性を大きく広げています。

「足元の低い位置から犬を撮影していると、自分では確認しきれない背景に人が写り込んでしまうことがあります。以前は別のレタッチアプリで編集していましたが、今はスマホの中で簡単に不要なものを消せます」

また、集合写真の撮影でも、AI の支援が威力を発揮。「ベストテイク」は、何枚か撮影した集合​写真の​中から、​それぞれの人のベストな表情を​自動で選択して​合成し、​1 枚の​集合写真に​仕上げる​ことができる機能です。​全員が​良い​表情を​している​集合写真を​簡単に​作れます。

「海に行った時、8 〜 9 人で記念写真を撮ることになりました。でも、大人数だと誰かが目を閉じていたり、まぶしくて表情が固くなったりすることが避けられません。光の加減も刻々と変わりますし、周りに人もいるので、何枚も撮り直すのも難しい。その悩みを『ベストテイク』機能が解決してくれました。全員のいい表情を合成する時も、何が『いい表情』なのかを指示する必要はありません。『笑顔で口角が上がっている』といった条件を指定しなくても、自然と最適な表情を選んでくれるんです」

動画の「音声消しゴムマジック」も便利だと藤堂さんは言います。音声消しゴムマジックは撮影した​動画から不要な音を小さくできる機能。「音楽」​「声」​「ノイズ」​「周囲の​人」と​いった​音の種類ごとに​、音声を​調整できます。

「愛犬のかわいい姿を撮影していると、つい興奮して『かわいい!』などと上ずった声を上げてしまうことも。そんな恥ずかしい自分の声も『音声消しゴムマジック』で簡単に消すことができます。SNS に投稿する時、余計な音声を消して自然な動画に仕上がるので、とても重宝しています」

AI の力で「知りたい」がすぐに解決

藤堂さんが Google Pixel を手放せない理由のもう 1 つが、知りたい情報にすぐアクセスできる「かこって検索」です

「美容院に行った時のことですが、店内のグリーンについて美容師さんと話していて、『この植物、何の木だろう?』となったんです。カメラを起動して植物を映し、かこって検索をしたら『ベンジャミン』だと分かりました。そのまま価格も調べられて、とても便利でしたね」

鉢植えの写真をかこって検索で検索している様子。検索結果には「ベンジャミン」と表示されている
鉢植えのベンジャミンをかこって検索で調べる様子を再現する藤堂さん

藤堂さんは、かこって検索を SNS での情報収集にも活用しています。

「最近、インフルエンサーの投稿には商品名が書いていないことが多いんです。気になる化粧品があっても、すぐには特定できません。でも、SNS を開いているときに、その商品の画像をかこって検索すれば、ブランドや商品名がすぐに分かります」

検索方法も柔軟で、Web ページを見ながらでも、カメラを起動して実物を撮影しながらでも、知りたい対象を囲むだけで検索できる点も便利だと、藤堂さんは評価しています。

「Google Pixel は私の“バイブス”(感覚)とすごく合っているんです」と藤堂さん。その理由を、Google マップの進化に例えて説明します。

「以前から Google マップでは、家から最寄り駅、目的地から最寄り駅と、経路を分割して自分で調べなくても、家から目的地まで、ドアツードアで最適な経路を提案してくれています。これと同じように、Google Pixel の Gemini やかこって検索は『知りたい』というゴールに最短で連れて行ってくれるんです。無駄な手順を省いて、本当に必要な結果だけを示してくれる。この効率重視の姿勢が、私の考え方にぴったり合います」

また、Gemini との対話は、藤堂さんの本業の仕事でも役立っているそうです。

「Excel の数式が分からない時など、『A2 セルにこういうデータが入っていて、B2 セルにはこういうデータがある。この条件でこういう結果を出したい』というように声で話しかけると、適切な数式を提案してくれます」

藤堂さんは、Google Pixel の将来への期待を、このように語ってくれました。

「Google の AI は日々進化していて、それをスマホで最初に体験できるのが Google Pixel の魅力です。新しい機能が追加されるたびに、また新しい使い方が広がっていく。そこにワクワクしながら使っています」

Keep me updated about devices, news, tips,
and offers from Google Store.

Google アプリ