Google Pixel シリーズのワイヤレス充電のメリット
ケーブル不要、置くだけで充電できる「ワイヤレス充電」のメリット
スマートフォンを充電器に置くだけで簡単に充電できる「ワイヤレス充電」の便利さや、対応する Google Pixel シリーズを紹介します。
スマートフォンを充電するには電源ケーブルをつなぐのが一般的ですが、最近は充電器に置くだけで充電できる「ワイヤレス充電」が人気です。充電のためのケーブルを接続する手間が省けるため、毎日のように繰り返す充電が手軽にできます。
スマホをワイヤレス充電するには、充電器やモバイルバッテリーなどもワイヤレス充電に対応した製品である必要があります。Qi 対応のスマホをワイヤレス充電するなら、Qi 対応の充電器が必要です。
また、ワイヤレス充電にかかる時間は、機器の組み合わせによって変わります。そのための目安となるのが、充電器が出力できる電力のワット(W)数です。一般的にワット数が大きいほど高速な充電が可能ですが、スマホと充電器の両方が同じワット数に対応していないと数字通りの性能が出ません。例えばワイヤレス充電器が 15 W、スマホが 7.5 W の場合、7.5 W で充電することになります。
便利なワイヤレス充電ですが、充電ケーブルを使った有線充電に比べるとワット数が小さいため、充電に時間がかかります。
Google Pixel スマホの一部機種は、ワイヤレス充電の仕組みを応用した「バッテリー シェア」機能も搭載しています。これは、スマホ本体が充電器の役割を果たし、他のスマホへバッテリーを分けられる機能です。バッテリー シェアは Google Pixel シリーズ独自の機能ですが、Qi 対応の機器であれば Google Pixel シリーズ以外の製品であっても充電できます。
使い方は「設定」アプリから「バッテリー シェア」の機能をオンにしたら、あとは Google Pixel の背面に、充電したい Qi 対応の機器を重ね合わせるだけ。充電元となる Google Pixel のバッテリーが減りすぎないよう、バッテリー残量が一定量に達したら自動で充電をオフにすることもできます。
最近では、マグネットを使ったワイヤレス充電の仕組みも増えています。スマホと充電器がマグネットでピッタリとくっつくためずれにくく、スマホが充電器からずれていると充電できない置くだけのワイヤレス充電に比べて使い勝手がよく、利用者も増加しています。
マグネットは充電に使うだけでなく、アクセサリを組み合わせることもできます。マグネット付きのスマホスタンドやスマホホルダーは簡単につけたり外したりできるので、普段はスマホにつけているアクセサリを充電時に外して充電する、という使い分けが可能です。
Google ストアでは、Google Pixel 8 / 8 Pro 対応ケースとして、背面にマグネットを内蔵した「
」を販売しています。このケースを装着すると、マグネット対応のワイヤレス充電器が使えたり、スマホの背面にマグネット対応のカードケースやスタンドなどを装着したりできます。置くだけで簡単に充電できて手間が省けるだけでなく、バッテリー シェアやマグネットを使った充電など、幅広い使い方ができるワイヤレス充電。スマホを選ぶときには、ワイヤレス充電やバッテリー シェアに対応しているかどうかもチェックしてみましょう。