妻と小学生の娘と都内で暮らす、国仲克也(くになか かつや)さん(40 代、仮名)は、企業のマーケティングを担うビジネスパーソンとして多忙な日々を送りながらも、自宅で家族とくつろぐ時間を大切にしています。そんな国仲さんが「リビングでみんなが使えるタブレット」として選んだのが、
選択の決め手となったのは「マンガを読むのにも、動画を見るのにもちょうどいい」11 インチのディスプレイ1と、ストレスのないスペック、子どもと一緒に使いやすい Google ファミリー リンク機能を備えていること。そして、タブレットとしてはもちろん、ドッキングすればスマートディスプレイとしても使える充電スピーカー ホルダーの存在も、大きな魅力だったと国仲さんは言います。
Google 純正のタブレットとして、スマホやイヤホンなど Google Pixel シリーズとのペア設定にも対応しており、スマートホームのハブにも使える Google Pixel Tablet。家族で活用する国仲さんに、普段の使い方やお気に入りのポイントを聞きました。
スマートフォンのほか、仕事ではノート PC も使っている国仲さんですが、タブレットには、そのどちらにもない独自の魅力があると話します。
「1 つは画面の大きさ。マンガや動画は、やっぱり大画面で見たいんです。かといってノート PC は、パッと見たいときに起動が面倒だし、キーボードがあったり、重かったりして、見るときの姿勢も限られてしまう。ソファに寝っ転がるなど、大きめの画面を自分の好きなスタイルで楽しめるのは、タブレットならではの魅力だと思います」
これまでにも、いろいろなメーカーのタブレットを使ってきた国仲さん。小学生になった子どもとも一緒に使えるものをと、探していたときに目に止まったのが、11 インチのディスプレイを採用する Google Pixel Tablet でした。
「大きな画面で、動画なども食卓で家族と一緒に楽しめます。それにマンガを見開きで読むのに、ちょうどいいサイズなんです。マンガはもう紙の本を買うのをやめて電子書籍で読むことにしているんですが、最近の作品には見開き表示を前提にした演出も増えているように思います。11 インチあれば、そういう演出も楽しめるんですよね」
じっくり集中したい映画などは、テレビで見ることが多いそうですが、ダイニングで食事をしながらといったシチュエーションでは、Google Pixel Tablet を使って動画を見ていることが多い、と国仲さん。
「年末年始には、家族で年越しそばを食べながら、食卓に Google Pixel Tablet を置いて、アプリ経由で紅白歌合戦を見ました。動画を見るほかにも、出前アプリのメニューをみんなで見て注文したり、子どもが疑問に思ったことを調べたりと、家族で一緒に使うことが多いですね」
一方、1 人で使うシーンでは、先ほどのマンガのほか、「ちょっとした仕事もこなす」と国仲さん。
「Google Pixel Tablet にビジネスチャットやドキュメントなどのアプリを入れて、リビングでも大きい画面で作業ができるようにしています。これでしっかり仕事をするわけじゃないけど、画面も見やすいので、ちょっとした返信ぐらいはサッとできるようにしています」
仕事にも使うタブレットを家族と共有する際、便利に使えるのが Android デバイスならではの複数ユーザー機能です。自分のアカウントとは別に家族用のアカウントを設定し、切り替えることで、それぞれ異なるホーム画面やアプリが利用できるというもの。子ども向けには、親が使い方を管理できる
このファミリー リンクによる安心感も魅力だと国仲さんは言います。「1 日何時間とか、何時から何時までといった利用制限を、アプリごとに設定できます。そうやって親が管理できる子ども用のアカウントに切り替えて、パッと子どもにタブレットを渡せるのは、すごくありがたいですね」
なお、国仲さん自身は Google Pixel スマホを使っていますが、妻は iPhone ユーザー。夫婦で環境が違っても、Google Pixel Tablet は問題なく共有できているそうです。
「妻は iPhone を使っていますが、Gmail や Google カレンダーなど、普段から Google のサービスを利用しているので、Google アカウントは持っているんですよね。Android も iPhone も、両方面倒を見てくれるのが、Google のサービスの良さ。それを、家族それぞれのアカウントでシェアして使える Google 純正のタブレットが、家の真ん中でまとめてくれる存在になっています」
Android でも iPhone でも利用できるのは、スマートホームアプリの Google Home も同じです。国仲家では、照明やテレビ、ロボット掃除、エアコンなどをスマート化。2LDK の各部屋に置かれた Google Nest Mini、Google Nest Hub といったスマートスピーカーやスマートディスプレイに「OK Google」と話しかければ、コントロールできるようになっています4,5。
Google Pixel Tablet にオプションで用意されている充電スピーカー ホルダーは、マグネットで本体とドッキングすれば、ワイヤレスで充電ができるだけでなく、タブレットとスピーカーが一体となって、スマートディスプレイのようにも利用できます。国仲さんが Google Pixel Tablet を最も気に入っているポイントも、タブレットとスマートディスプレイの 1 台 2 役がこなせる点でした。
「タブレットってスマホに比べると、どうしても使っていない空き時間が多くなるじゃないですか。その時間を、スマートディスプレイとして活用できたら有意義だと思ったんです」
国仲家の充電スピーカー ホルダーの定位置は、リビングのテレビの横。タブレットとして使っていないときは、Google Pixel Tablet をそこにセットして、スマートディスプレイとして使用しているとのこと。自動的に充電もされるので、放置していたらいつの間にかバッテリーがなくなっていたという、タブレットでありがちなトラブルも防ぐことができます。
「子どもにとってはケーブルをつなげるのも難しかったりするので、マグネットでカチッとくっつけるだけで充電ができるのは、簡単でいいですね。スマートディスプレイでよく使うのは、照明や家電を音声でコントロールする機能。寝室にも別のスマートスピーカーを置いていますが、布団から出ずに電気が消せるのは最高です」
スマートディスプレイとしてのスタンバイ中の画面には、「Google フォトのアルバムに自動保存した子どもの写真が、ランダムに表示されるようになっている」とのこと。デジタルフォトフレーム代わりに使えるのも、ドッキングによって常時給電が可能な Google Pixel Tablet ならではです。
「ほかには子どもが、聞きたい曲をリクエストして、よく聞いています。スピーカーにつなぐことで、タブレット単体のときよりも良い音で聞けるので、子どもと一緒に音楽を楽しんでいます」
最近、子どもがピアノを習い始め、練習用にキーボードを購入したという国仲さん。自身も Google Pixel Tablet に楽譜アプリをインストールし、子どもが使っていないときに、独学でキーボードを練習していると教えてくれました。タブレットとスマートディスプレイ、1 台 2 役の Google Pixel Tablet によって、音楽を聞く、演奏するという、家族の新たな楽しみも広がっているようです。
「AI ならでは」の機能が手軽に使える 1 台
Google Pixel 5a (5G) / 8a、
3 世代で「AI スマホ」が大きく進化
“映える”スイーツの撮り方
「かっこいい自分」
「スクリーン レコード」
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ディスプレイは角に丸みがあります。長方形として対角線を測定したときのサイズは 11 インチです。実際の表示領域はそれより小さくなります。サイズは、構成および製造工程によって異なる場合があります。
お子様は特定の Android デバイスや Chrome デバイスでファミリー リンクを利用できます。
詳細 ファミリー リンクでは、お子様(13 歳または
お住まいの国の該当年齢 未満)用の Google アカウント作成に関する情報を入手します。ファミリー リンクが提供するツールについて詳しくは、プライバシー ガイド(18 歳未満のお子様向け) および開示情報(保護者向け) をご覧ください。スマートホーム機能を利用するには、対応するスマート デバイスが必要です(別売り)。
Google Home アプリが必要です。