“映える”スイーツの撮り方
料理系クリエイターで、Google Pixel スマートフォンのユーザーでもある Morio’s Kitchen(以下、もりお)さん。オーストラリア出身でバイリンガルのもりおさんは、英語を織り交ぜたソフトな口調で“映える”スイーツや軽食のレシピを TikTok、Instagram などの SNS にて紹介し、多くの視聴者から支持を集めています。
「動画では、“簡単すぎて失敗する方が難しい”というフレーズをよく使うんですが、誰もがちょっと頑張れば作れることを目指して、スイーツなどのレシピを投稿しています」と話すもりおさん。投稿するスイーツやパスタなどの動画や写真はどれも、とても美しく、おいしそうです。
そのもりおさん、実は SNS に投稿する動画や写真の撮影には、全て Google Pixel を使っているといいます。スイーツがおいしそうに撮れる撮影のコツや、レシピ撮影に Google Pixel をどのように活用しているのかについて、もりおさんに聞きました。
もりおさんが Google Pixel を使い始めたのは、クリエイター活動を開始した約 5 年前。Google Pixel 3 から始まって、現在は Google Pixel 7 Pro と Google Pixel 8 Pro を併用しています。
「クリエイター活動を始めるとき、どのスマホのカメラが一番良いか、海外のガジェット系クリエイターの動画も参考にしながら、レンタルして画質を比較した結果、Google Pixel が良いという結論に至りました。視聴者だけでなく、他のクリエイターからも映像がきれいだと褒められ、機材を聞かれることがあるんですが、Google Pixel だけで撮影していると教えると、みんなびっくりします」
実際に Google Pixel を使い続けて、もりおさんは撮影した写真や動画の画質の良さだけでなく、Google フォトとの連係による制作効率の高さも評価しています。
「僕は平日は会社員として働き、休日にクリエイターとして活動しています。2 台の Google Pixel を使って 2 つのアングルから録画ボタンを押して撮影し、毎週 6 種類のレシピ動画を週末だけで制作しているので、とにかく素材がたくさん。1 つひとつを手動でアップロードするのは時間がかかります。そこで、撮影した写真や動画を自動でバックアップし、パソコンで Google フォトを開いて加工する方法にたどり着きました」
スイーツや料理を、おいしそうに Google Pixel スマホで撮影するコツをもりおさんに聞いてみると、「窓の近くで撮影するなど、できるだけ自然光を取り入れること」「光が満遍なく回るようにして、影を避けること」「被写体にピントを合わせること」などを挙げてくれました。
影を避けるためには、窓とは逆の側からも照明を当てたり、レフ板や白い紙などを置いたりして、光が全体に回るように心掛けているといいます。
「光がいくら明るくても、一方向からしか当たらずに影ができてしまうと、スマホが影の部分を認識して、自動的に全体の明るさを調整しようとするので、望むような“映える”映像にならないことがあります。むしろ Google Pixel では、光が均等に入っていれば、多少暗くてもきれいな映像が撮れることが多いと思います。先日も飛行機の機内で Vlog(動画ブログ)用に料理を撮影した際、周囲は暗かったのですが、余計な光が入っていなかったため、非常にきれいな映像に仕上がりました」
今回撮影の「2 層のいちごのレアチーズケーキ」の“映え”ポイントは、ズバリ「いちごの赤と白いチーズクリーム、そして上の層の透明なゼリーの部分との色のコントラスト」ともりおさん。透明なゼリーを通して中のいちごが見える様子が、神秘的で美しいところもいいと話します。
「このゼリーの透明感とつや感のバランスは、なかなか撮影が難しいところかもしれません。反射で中のいちごにピントが合わないと、単に鏡のようになってしまう。Google Pixel だからこそ、撮れた 1 枚かもしれないですね」
もりおさんは「Google Pixel のカメラは優秀で、撮りたいものにフォーカスを合わせるだけで、写真でも動画でもきれいに撮れる」と語っています。
「透明なゼリーの中のいちごの部分にフォーカスするのも、そこをタップするだけで手軽です。僕は、ホールケーキから切り取った一切れを手前に、残りを奥に置いて後ろをぼかすという撮り方も好みです。そのときも、Google Pixel なら手前の一切れをタップするだけで、すごくきれいに写ります」
軽食系のパスタなど、温かいうちに撮りたいものもあるというもりおさん。湯気が出ているうちに、“映える”ように、なるべくスピードを上げて写真を撮ったり、連写したりして、30 〜 40 枚ほどの中から良いものを選ぶそうです。そうしたときに、さっとピントを合わせられることも Google Pixel のメリットだともりおさんは語ります。
レシピ動画は、基本的に Google Pixel カメラの通常モードで撮影するというもりおさん。ただ「料理系の動画では、何かを入れたりかけたりする際に、スローモーションを使うと見栄えが良くなるので、多用する」そう。また、ポートレートモードや動画ブースト機能、HDR、マクロ フォーカス、手ぶれ補正機能など、シーンに合わせてさまざまなモードや機能を取り入れ、使い分けているそうです。
「Google Pixel はスマホでありながら、
もりおさんによれば、ISO やシャッタースピードなど、Google Pixel では画面上で操作しやすく、違いが目で見てわかるので調整もしやすいとのこと。また、通常モードのまま自動で撮影していても、レンズや絞り値、シャッタースピードなどの数値が画面に表示されるため、それを参考にすることで撮影がしやすくなるそうです。
加工では Google フォトを利用しているということですが、「ちょっと彩度やコントラストを上げる程度」ともりおさん。4K 動画からフレーム画像をエクスポートして、静止画として利用することも、よくあるそうです。
「カメラをほとんど動かさないか、ゆっくり動かして撮影した映像なら、ほとんど加工しなくても、皆さんが動画からのエクスポートだと気づかないほど、きれいな画像が抽出できます。ですから、写真で撮影したいときでも、構図で迷ったら動画モードで録画しながら、いろいろな角度からの撮影を試してみるのもアリだと思います」
もりおさんは、Google Pixel を普段使いのスマホとしても活用しており、会社での仕事などでも使っているそう。また、レシピ撮影以外でも、カメラを利用するシーンは多く、Vlog や SNS に投稿する日常の食事や風景の撮影にも Google Pixel が活躍しているということです。
「さっと取り出して撮影できる手軽さがいいですね。例えば、カフェなどで、本格的なカメラを出して撮影するのは周りの目が気になることもありますが、スマホであれば、周囲に迷惑をかけずに撮影できます。また、ポケットの中に入れて普段から使っているスマホが、そのままクリエイターとしての撮影にも使える便利さ、効率の良さも個人的に気に入っていますね。1 つの機種で、こだわりたいときとさっと撮影したいときが簡単に選べて、行き来できる。その気軽さが Google Pixel を僕が重宝している理由です」
「AI ならでは」の機能が手軽に使える 1 台
Google Pixel 5a (5G) / 8a、
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出演者は実際の Google Pixel ユーザーです。Google による商品提供等を受け、自身の利用体験をもとに有料タイアップ記事を制作しています。