運動と​ヘルスケアの​習慣を、​Google Pixel でもっと​気軽に​楽しんで​みよう
「ここの​ところ​運動不足だ」​「体重や​血圧を​測る​習慣が​どうしても​身に​付かない」――健康維持への​モチベーションは​人それぞれですが、​きっかけを​うまく​つかめずに​苦労する​ことが​よく​あります。
そんなお悩みが、Google Pixel スマートフォンで解決します。「
Fitbit は無料のアプリです3。Google アカウントをすでに取得していれば、インストール後に連係して簡単に利用を開始できます。
アプリを​起動したら、​まず​「Google で​ログイン」を​選択します。​「新規ユーザーと​して​続行する」を​選び、​利用規約などに​同意したら、​身長と​体重、​性別を​登録しましょう。​その後、​個人情報の​使用に​関する​同意の​有無や​通知設定を​行います。
Fitbit の​利用方法に​関する​質問では、​いったん​「アプリのみを​使用」を​選びましょう。​こちらを​選ぶと、​Google Pixel Watch などの​専用デバイスが​なくても、​Google Pixel スマホだけで​運動量を​計測できます。
続いて、​Fitbit が​きちんと​運動量を​計測できるよう、​スマホの​権限を​設定しましょう。​身体活動データへの​アクセスを​ Fitbit に​許可するか​確認する​メッセージが​出るので、​許可します。​有料メンバーシップである​「Fitbit Premium」に​登録するかも​選択できます。​Fitbit Premium では、​睡眠に​関する​詳細な​スコア分析や​高度な​ストレスマネジメントが​可能に​なりますが、​ひとまず​歩数の​計測など​基本的な​機能の​利用で​あれば、​「Fitbit Premium」への​登録は​必須では​ありません。
Fitbit アプリの​設定、​登録が​完了すると、​トップ画面に​その​日の​歩数や​歩いた​距離や​消費カロリーを​表示します。​データは、​Google Pixel スマホを​カバンや​ポケットなどに​入れて身に​付けて​おくだけで​自動で​計算します。​その​日の​運動量を​確認して​「今日は​運動不足だから、​仕事の​帰り道に​ 1 駅手前で​降りて​歩こう」と​いった​行動にも​移せるでしょう。​簡単な​設定を​するだけで、​自動で​データを​記録できる。​これが​ Fitbit の​魅力です。
目標に​合わせて​運動するように​心がけるのも​おすすめです。​初期設定では、​1 日​当たり​「1 万歩」​「アクティブな​時間が​ 30分」と​いった​目標に​なっており、​達成すると​プッシュ通知が​来ます。
もし目標が​高すぎると​感じたら、​トップ画面右上の​アイコンから​「Fitbit の​設定」→​「アクティビティと​ウェルネス」→​「毎日の​アクティビティ」と​進み、​数値を​調整しましょう。​もちろん、​慣れてきたら​目標を​上方修正する​こともできます。
「食事」「睡眠」などのデータも手動で記録可能
Fitbit は​手動でも​データを​記録できます。​アプリを​開き、​トップ画面右下の​「+」を​押してみましょう。​「アクティビティ」​「睡眠」​「食事」​「水分」​「体重」​「体温」を​選択すると、​記録できます。​例えば​食事の​記録では、​「パン」​「おにぎり」​「唐揚げ」などのように、​食べた​ものを​検索して、​目安カロリーと​ともに​記録できるようになっています。
データは​週・月の​単位でも​集計され、​例えば​半年前の​データであっても​簡単に​見返せます。​「最近、​ちょっと​体重が​増えてしまった」と​感じたら​データを​振り​返ってみましょう。​原因を​特定したり、​今後の​計画を​立てたりするのに​役立つはずです。
アプリを​開いた​ときの​トップ画面に​何を​表示するかも​簡単に​設定できます。​右上に​ある​ Google アカウントの​アイコン下に​ある​ペンの​アイコンを​タップすると​「今日の​カスタマイズ」と​いう​画面に​移動するので​「主な​指標の​設定」を​スワイプしてお好みの​フォーマットを​選びましょう。​スワイプして​一番​右まで​進むと​出てくる​「主な​指標の​設定」を​選ぶと、​4 つまで​お好みの​指標を​設定する​ことも​可能です。​歩数や​消費した​エネルギーと​合わせて​体重なども​表示すれば、​より​運動の​効果が​見えやすくなるでしょう。
Fitbit や、他社のヘルスケアアプリで取得、集計したデータを相互に連係する機能であるヘルスコネクトを使えば、データ管理がさらに便利になるでしょう。これまではアプリ単位で管理していたデータを統合でき、運動量だけでなく、血圧や血糖値4といったデータを一元管理できるようになります。
例えば、​Wi-Fi 機能付きの​体重計で​計測した​体重や​体脂肪率データと​ Fitbit の​連係を​する​ために、​従来は​それぞれの​アプリで​設定する​必要が​ありましたが、​ヘルスコネクトに​よって​簡単に​統合できるようになり、​より​健康管理の​利便性が​高まります。
2023 年 10 月に発売した
Google Pixel スマホと
Fitbit Premium の利用には、Fitbit または Google のアカウント、Fitbit のモバイルアプリ、対応する Android または iOS デバイス(仕様の詳細は
fitbit.com/devices を参照)、およびインターネット接続が必要です。内容や機能は変更されることがあります。一部の国・地域で利用可能です。英語のみでの提供となる場合があります。このアプリが収集、共有する可能性があるデータの種類と、アプリに適用されるセキュリティの方針について、デベロッパーから提供された情報が記載されています。データの取り扱いは、アプリのバージョンや使用方法、ユーザーの年齢やお住まいの地域によって異なることがあります。
詳細 無料の​ Fitbit アプリでは、​日々の​習慣や​データを​記録・分析して、​健康管理の​全体​像を​把握できます。​個人別の​ガイダンスや​詳細な​分析、​ストレスや​睡眠、​今日の​エナジーに​関する​分析には​有料の​ Fitbit Premium の​登録が​必要です。​また、​今日の​エナジースコアの​利用には、​ウェアラブルデバイスが​必要です。​Premium の​おすすめコンテンツは、​地域に​よって​利用できない​場合や、​英語のみでの​提供と​なる​場合が​あります。
血糖値機能は、​医学的な​助言に​代わる​ものではなく、​医学的な​診断や​治療を​目的と​した​ものでは​ありません。​ご自身に​よる​情報の​追跡や​記録の​支援のみを​目的と​した​機能です。​血糖値の​管理に​関する​詳しい​指導に​ついては、​医療機関に​ご相談ください。
一部の​機能には​ Fitbit モバイルアプリが​必要です。​心拍数測定の​精度は、​生理機能、​デバイスの​位置、​ユーザーの​動作や​活動内容に​より​変動する​場合が​あります。
一部の​国では​ご利用いただけません。​周囲の​温度が​大幅に​変化した​場合、​皮膚温の​測定に​影響を​与える​可能性が​あります。
一部の​機能には​ Fitbit モバイルアプリが​必要です。