メールや SNS、写真撮影にとどまらず、音楽や映画を楽しんだり、買い物の支払いをしたりと、日常生活のさまざまなシーンで必需品となっているスマートフォン。とても便利で役立つパートナーであるぶん、突然使えなくなってしまうと困る人も多いでしょう。
私たちの生活に深く根付いたスマートフォンは、きれいな写真が撮れるカメラやサクサク動作するスペックはもちろん、どんなときでも使える「頑丈さ」も重要なポイントとなっています。日常の買い物はもちろんのこと、キャンプや夏フェスといったアウトドアシーンでは、日常生活以上に、大事なスマートフォンがリスクにさらされます。水や土ぼこりが内部に入ってしまう、うっかり手から落として岩場にぶつけてしまう、など突然使えなくなる危険がそこかしこに。
今回はそんなスマートフォンにとって危険の多いアウトドアでもしっかり使える、Google Pixel 7 Pro と Google Pixel 7 のタフネス性能をご紹介します。
Google Pixel 7 Pro と Google Pixel 7 は、どちらも IP68 という高い防塵、防水性能を備えています。IP68 という数字の「6」は防塵性能を示し、空気中に浮かぶ綿ぼこりや粉ぼこりのような細かいちりであってもスマートフォン内部に入ることがないという最も高い等級です。また「8」という数字は真水を張った水槽の中へ 1.5m の深さまで沈め、約 30 分間放置しても内部に水が入らないという等級。この 2 つを備えた IP68 は、モバイル端末として高いレベルの防塵、防水性能だと言えます1。
キャンプ中など、アウトドアシーンでは突然の雨が降ってくることもありますし、水だけでなくほこりにさらされる可能性もあります。また、最近の野外フェスなどでは、観客席に向かって水がシャワーのように飛んでくる演出を行うこともあり、高い防塵、防水性能はフェスを思いっきり楽しむには大事なポイント。Google Pixel 7 シリーズなら、アウトドアでも心置きなく使うことができます。
屋外で使うときにはバッテリー性能も気になるものです。せっかくのアウトドアを楽しんでいるときに、バッテリーが切れてしまっては思い出を写真で残せないだけでなく、一緒にいる人たちとの連絡も取れなくなってしまうかもしれません。
Google Pixel 7 Pro は 5,000mAh、Google Pixel 7 は 4,355mAh という大容量のバッテリーを搭載2。どちらも標準で 24 時間以上のバッテリー駆動時間を公称するだけでなく「バッテリーセーバー」「スーパーバッテリーセーバー」という、バッテリー消費を防ぐ 2 つの機能を搭載しています3。
バッテリーセーバーは、アプリのバックグラウンド動作や位置情報サービスを停止することでバッテリー消費を防ぐ機能。メールやニュースなどの更新はアプリを開いたときだけ行われるようになるので、スマートフォンを使っていない間にバッテリーがいつの間にか減っている、ということを防げます。
スーパーバッテリーセーバーは、バッテリーセーバーの制限に加えて、ほとんどのアプリが一時停止となるほか、スマートフォンの処理速度も抑えることでさらにバッテリーの消費を抑え、最大 72 時間もの長時間駆動が可能になります。
スーパーバッテリーセーバー使用中も、大事なアプリだけは対象外にすることもできます。友達と連絡を取るためのメッセージアプリなどを対象外にしておけば、連絡をもらったのに通知されなくて気がつかなかった、ということもありません。
バッテリーセーバーやスーパーバッテリーセーバーは、バッテリーの残量や普段の充電パターンに応じて自動的にオンにすることも可能。長時間にわたって出かけるときはバッテリーセーバーを自動オンにしておけば、バッテリー残量が少なくなってきたときでも安心です。
万が一バッテリーが空になったときも、30W の USB-C 充電器を使用した場合、約 30 分で最大 50% までバッテリーを充電できる急速充電に対応しています4。さらに、友達のスマートフォンの充電がなくなった時には、バッテリーシェア機能も便利です。「Qi」というワイヤレス充電規格に対応した製品であれば、Google Pixel 7 / 7 Pro の背面に置くだけで、充電できます。
Google Pixel 7 Pro と Google Pixel 7 がアウトドアに強いのは防塵防水やバッテリーだけではありません。本体の前面と背面には耐久性に優れる「Corning® Gorilla® Glass Victus™」のカバーガラスを搭載。開発元のテストでは、このカバーガラスは最大 2m から固く荒い地面に落下しても割れないというテスト結果でした。うっかり落としてしまった時の傷付きにくい特性を備えています。
屋外で使う場合、晴れた日にはまぶしすぎて画面が見にくいこともあるでしょう。Google Pixel 7 Pro と Google Pixel 7 は Google Pixel 6 / 6 Pro と比べて輝度が 25% 向上しており、晴天のまぶしい場所でも画面をはっきり見ることができます5。
突然の雨や水しぶき、ほこりにも耐えられる高い防塵、防水性能。通常で 24 時間、最大で 72 時間もの長時間駆動が可能な大容量バッテリー。高いところから落下しても傷がつきにくく太陽光の下でもはっきり画面が見えるディスプレイ。
屋内はもちろんのこと屋外でも安心して使える機能を多数備えた Google Pixel 7 Pro と Google Pixel 7 は、アウトドアでも大活躍まちがいなし。キャンプや夏フェスなどを思いっきり楽しみたい人におすすめのスマートフォンです。
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デバイスは工場出荷時点で IEC 規格 60529 の IPX8 の防水性能を遵守するよう設計されていますが、完全な防水ではありません。アクセサリは防水ではありません。防水性能は、永久的には持続せず、通常の使用による摩損、デバイスの修理、分解、損傷によって低下または失われます。デバイスを落下させると防水性能が失われる場合があります。液体による損傷の場合、保証が無効になります。
g.co/pixel/water をご参照ください。電池テストと予想される動作に基づいて概算された一般的な容量です。
「24 時間」について: バッテリー駆動時間は、Google Pixel ユーザーのバッテリー使用プロファイル中央値を使用して、通話、データ通信、待受やその他の機能の使用などを組み合わせたテストに基づく推定値です。テスト中の平均バッテリー駆動時間はおよそ 31 時間です。バッテリーのテストは、携帯通信会社大手 1 社のネットワークで実施しました。「最大 72 時間」について: バッテリー駆動時間は、Google Pixel ユーザーのバッテリー使用プロファイル中央値を使用して、通話、データ通信、待受や、(5G 接続を含むさまざまな機能が無効になる)スーパー バッテリー セーバー モードでもデフォルトでオンになっているその他一部の機能を組み合わせたテストに基づく推定値です。バッテリーのテストは、携帯通信会社大手 1 社のネットワークで実施しました。「24 時間」と「最大 72 時間」のテストについて: バッテリー テストは、2022 年初頭に米国カリフォルニア州で、生産開始前の初期設定状態のハードウェアおよびソフトウェアを用いて実施されました(ただし「最大 72 時間」のバッテリー駆動時間のテストに限り、スーパー バッテリー セーバー モードを有効にしました)。バッテリー駆動時間はさまざまな要因によって変動し、特定の機能を使用すると短くなります。実際のバッテリー駆動時間はこれより短くなる可能性があります。
有線での急速充電の速度(Google Pixel 7 では最大 20 W、Google Pixel 7 Pro では最大 23 W)は、コンセントに接続した Google 30W USB-C® 充電器の使用を前提としています。実際の速度は遅くなる可能性があります。アダプターは別売りです。充電速度は、バッテリーの残量が 1% になった状態で Google 30W USB-C® 充電器を使用して測定したテストに基づきます。充電テストは 2022 年半ばに生産開始前の初期設定状態のハードウェアおよびソフトウェアを用いて、デバイスの電源をオンにして Google により実施されました。充電速度は、充電中の使用状況、バッテリーの使用年数、気温など、さまざまな要因によって変動します。実際の充電速度は遅くなる可能性があります。
Google Pixel 6 および Google Pixel 6 Pro で測定されたニトとの比較結果です。