Google の製品は、子育て世代にとってもうれしい機能がたくさん。子どもの学びや体験をより豊かなものにしたり、思い出を整理していつでも振り返れたりと、子育てをサポートします。
スマートフォンの「
Google Pixel シリーズの高性能カメラは、子どもの思い出を鮮やかに記録します。人の肌色を忠実に表現したり、夜間など暗い場所でも明るく撮影できる高性能なカメラ機能に加え、動きが速い被写体もきちんとピントを合わせるオートフォーカス機能で、動き回る子どもたちも、ブレを抑えて写せるのです。
「トップショット」機能をオンにしておけば、撮影前後の数フレームの中から、AI が最適な写真をオススメ。写真に写った人が目をつぶっていないか、レンズに指が映り込んでいないか、写真の構図がいいかなどを総合的に判断してくれるので、じっとしていたり、自分で表情を作るのが難しい子どもたちも、自然な動きのままに写真に収めることができます。
Google フォトアプリであらかじめ「バックアップ」をオンにしておけば、撮影した写真は自動的にクラウドの Google フォトに保存されるので、友達や家族に写真を見せたり、後から写真を振り返ったりするのにも便利です。スマートフォンが壊れてしまった、なくしてしまったという時にも大事な子どもとの写真を失わずに済みます。
また Google Pixel のカメラが活躍するのは写真を撮影するときだけではありません。調べ物にも活用できます。
撮影した写真は、スマートディスプレイがあればさらに便利です。「Google Nest Hub」は、Google フォトの写真を表示するフォトフレーム機能を搭載していて、指定した写真だけを自動で表示させることができます。
せっかくの四季色々な体験も、記憶の中だけだと忘れてしまいがちです。子どもと一緒に写真を見返す機会も、意外と少ないかもしれません。Google Nest Hub をリビングや洗面所など、普段から家族の目に付く場所に置いてフォトフレームを表示しておけば、過去の思い出を家族みんなで楽しめるのです。
Google Nest Hub で表示する写真はアルバムごとに指定できるので、例えば夏休みや冬休みといった思い出の体験ごとにアルバムを登録しておけば、その写真をフォトフレームに表示できます。
写真の整理の際には、Google フォトの機能を活用してみてください。「フェイス グルーピング」機能を使うと、特定の人物が写っている写真だけを抽出して、1つのアルバムにまとめてくれるので、子どもの顔を登録しておけば、子どもが写っている写真だけを表示するといったことも可能です。
また顔認識だけではなく、被写体や場所での検索も可能。「釣り」と検索すれば釣りの写真が、「山登り」で検索すれば山登りの写真を見られますし、「沖縄」など場所の名前で検索すれば、位置情報から、その場所で撮った写真だけを見ることができます。
フォトフレームだけではありません。音声で調べ物ができる Google アシスタント機能も Google Nest Hub の便利な機能の 1 つです。本を読んでいて意味がわからない言葉が出てきたら、「OK Google, ○○って何?」と尋ねるだけで答えてくれるので、スマートフォンを持っていなくても、いつでも調べ物ができます1。スマートスピーカーとは異なり、ディスプレイ上で、検索結果を画像や映像でも確認できるので、耳と目と、両方から情報を取り入れることができるのです。記憶の定着にも一役買うかもしれませんね。
また、例えば「OK Google, コオロギの鳴き声を聞かせて」といえば、実際の鳴き声を聞くこともできます。疑問や不思議に思ったことがあったときに、自分で調べてみようとする好奇心を育むことができるのです。
対応するスマート デバイスが必要です。ユーザーごとに機能を設定して使用する場合、追加の登録と設定が必要です。6 人までのユーザーに対応しています。