学生時代はかけがえのない時です。後になって「もっとこんなことをしておけばよかった」と後悔しないためにも、学校生活やプライベートを充実させたいものです。
大学 3 年生の内田司さん(うちだ・つかさ)さん(22 歳、仮名)が授業中によく利用するのは Google Pixel のレコーダー アプリについている「文字起こし」機能です。録音と同時にリアルタイムで文字起こしができて、また文字と録音が連動しているので、該当箇所を後で聞き直したり修正したりも簡単にできます。
内田さんは「精度がめちゃめちゃ高くて、感動しています。授業とか、ゼミのディスカッションの議事録とかでよく使います」と言います。
「Google レンズ」もよく使っているとのこと。「講義で投影されたスライドなどを写真に撮って、Google レンズで読み込むと、スライドの文字だけを認識して、そのままテキストとしてコピーできるので、いちいち入力する手間が省けます」(内田さん)
また授業で習ったことについて、新しい情報を仕入れるために、佐藤哲也(さとう・てつや)さん(21歳、仮名)は、ホーム画面から右にスワイプすると興味のある対象の最新記事などが見れる Discover 機能が役立っているといいます。
「授業でわからないこととか Google 検索で調べるじゃないですか。すると、Discover にオススメニュースみたいなものが流れてくるんですけど、そのとき興味があることのアップデートをピンポイントで教えてくれるので、すごいなと思います」(佐藤さん)
Google Pixel の魅力の 1 つであるカメラ機能も、学生生活で重宝しているといいます。
佐藤さんは、 写真の綺麗さも Google Pixel の購入の決め手の 1 つだったそうです。
「写真がきれいなのも結構大きいです。友達と遊んでいて撮った写真とか、Pixel の写真きれいだねって言われます」(佐藤さん)
Google Pixel で撮影した写真は、Google フォトが自動的にクラウドに保管します。写真は自動的に撮影した日付ごとに整理されるので、過去のカレンダーを見ながら「思い出」を簡単に探すことが可能です。また一緒に写っている人や撮影場所などでグルーピングできますので、テーマごとに思い出をたどることもできます。
「思い出を振り返る時に、顔認識で登録されている人の写真を見返したりします。顔の識別精度が高いです」(佐藤さん)
友人との写真の共有も、Google フォトだと簡単です。宇佐美千尋さん(うさみ・ちひろ)さん(20歳、仮名)も次のように話します。
「チャットツールのアルバム機能などを使おうと思うと、一度グループに招待したりといった手間が必要ですが、Google フォトだとリンク一発で共有できるのが楽です」(宇佐美さん)
また Google Pixel には近くにいる人と通信することでファイルを共有できる「ニアバイシェア」機能があります。写真を共有する際にも利用できますが、宇佐美さんは Google フォトでの共有がよりオススメだと話します。
「やっぱりクラウドに上げた方が本体の容量も空けられますし、違うデバイスからも簡単に見れるのが便利だと思います。ニアバイシェアの場合は、本体に写真を保存することになり、本体の容量を使ってしまうのが気になりますよね」(宇佐美さん)
Google Pixel は、唯一の Google 純正スマートフォンということで、Google の各種サービスとの互換性の良さも魅力の 1 つです。
佐藤さんと宇佐美さんはともに、初めて持ったスマートフォンは Android 端末ではなかったそうですが、Google の各種サービスのヘビーユーザーだったことから、Google Pixel に乗り換えたといいます。
「普段使っているメールやクラウドなど、ほとんどが Google のサービスだったので、Google Pixel との親和性が高いです。また Google Pixel は基本的にすべて Google アカウントで管理できるので、1 つのサービスに Google でログインすると、他も一気に連携できるようになるのが便利です」(宇佐美さん)
大学の授業でよく使う Google のサービスとしては、3 人とも Google ドライブを挙げました。大学では、ゼミや研究室、グループワークなど、他の学生との共同作業をする機会も多くなりますが、Google ドライブを利用すれば、ドキュメントやスライドをオンラインで共有して、みんなで一緒に作業しながら成果物を作り上げることができます。
「大学の授業でグループワークとかがあるときは、Google スライドや Google ドキュメントを共有して『このトピックからこのトピックまでは〇〇さんね』みたいな感じで分担します」(佐藤さん)
「個人でやるとなったら他のサービスでもいいけど、複数人で作業となったら、もはやマナーみたいな感じで Google スライドを使っています」(内田さん)
また授業の予定は Google カレンダーで管理しているそう。以前に比べて、オンラインでの授業も増えているので、ビデオ会議のリンクをカレンダーに貼っておくと、ワンタップですぐに授業に入れるのが便利だといいます。
これらの機能は Google Pixel 以外の製品で使えるものも多く含まれていますが、Android OS を提供している Google 純正のスマートフォンゆえの互換性の高さが魅力だと話してくれました。
もちろん、プライベートを充実させるためにも、Google Pixel が役立っています。
佐藤さんが「Google Pixel の機能でめっちゃ好き」と教えてくれたのは、Google Pixel の「この曲なに?」の機能。これは、身の回りで流れている曲の名前を自動で表示してくれる機能です。
内田さんも「一時期、めっちゃおしゃれな曲しか流れないバーで、ひたすら曲名を調べて、プレイリストを作っていました」と話します。
また宇佐美さんは、「Chromecast」を活用して、自宅でのリラックスタイムをより充実させていると教えてくれました。
「Chromecast はめちゃくちゃ使います。Wi-Fi で Google Pixel と連携しています。実はスマートスピーカーも使っているんですが、こちらは Bluetooth なんですね。Chromecast も Bluetooth しか接続できないと、音声はスマートスピーカーで出ちゃうこともあって困るんですが、Wi-Fi なら Chromecast とスマートスピーカーで共存できます。手元のスマートフォンで別の動画を流したりもできるので、すごく気に入っています」(宇佐美さん)
今回 Google Pixel の活用法を教えてくれた学生たちは、学業もプライベートも Google Pixel を効率的に使って楽しんでいました。
なお、Google ストアでは、18 歳以上を対象にした
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